企業や産業での仕事はモチベーションが大変

病院ではなく企業や産業で働く看護師というのがあまり仕事内容なども充実していないので自由な時間がたくさんあるなんて思われていることがありますが、モチベーションをキープしながら仕事するのはとても大変なんです。病院で勤務していれば、忙しい毎日ですから、自分のモチベーションが低くてもそんなことは忘れて仕事に集中することができますが、企業や産業で働いていると、やっぱり自分の時間が多いので、例えばプライベートな悩み事を考えてしまったり従業員の健康状態について真剣に心配になり考えてしまったりすることがあります。

また診察を必要とする従業員の方の中には精神的な悩みを抱えてる人もいるので、こういった悩みを聞いていくうちに自分自身も頭を抱えてしまうなんていうことがあり、モチベーションをキープするのが本当に難しいと思うようになりました。実際に企業や産業で働いてる看護師にしか分からない部分かもしれませんが、やっぱり病棟で働いてる看護師さんとは違う部分もたくさんあります。私自身が疲れていても従業員の方々はすごく元気な時もあるし、反対に私は元気でも従業員の方々が疲れきっていてモチベーションが低かったりすると、つい私までモチベーションが下がってしまうなんて言う事もあります。

■考える時間があるからこそ大変。

仕事中にゆっくりと考え事をする時間などがなければモチベーションを気にすることもないと思いますが、どうしても仕事中に自分の時間ができてしまうと様々な考え事をしてしまいます。極端な話プライベートの悩み事を仕事中に考えてしまうなんて言う事もあるし、そこでモチベーションが下がっているときにとてもテンションの高い従業員の方が医務室に入ってきたりするとテンションを合わせるのに大変な思いをすることもありますね。

従業員の方々が働きやすいように看護師は勤めていなければならないし、どんなことでも相談しやすいように常にモチベーションを高く保ち、受け入れ態勢を整えておかなくてはならないので、この部分がとても大変だと感じることもあります。でもやっぱり企業や産業で働いている従業員ならではの悩みを打ち明けてもらったり、親身になってアドバイスをしてあげることによって少し気分が晴れたようにしてくれる人を見ていると、相談を聞いてあげたりアドバイスをしてあげて良かったと思います。病院とは違った大変さがありますが、その分病院とは違った魅力があり、モチベーションの維持は大変だけど毎日楽しく仕事ができます。