手が大きい

私は女性の中では背が高い方なのですが、小さな頃から背が高いだけではなくて手が大きいので看護師として働いていく中ですごく手が目立ってしまうことが多く、コンプレックスに感じています。例えば患者さんに手当てをするときや、治療について必要な内容を説明したりお薬を渡すときなどに、どうしても手が大きいと驚かれてしまうことがありますし、中にはグローブみたいな手をしているなんていう患者さんもいるので長年一緒に成長してきている自分の手ですから、わかっていながらもそういった言葉を聞いてしまう度に傷つきます。

私自身は手が大きいことをコンプレックスに思っていながらも、沢山のものを一度に持ったりすることができるし、助かっている部分もあるので仕事をしていく場面では重宝してくれる事もたくさんあるのですが、やっぱり女性というのは手足が小さいといったイメージなどがあるし、手が小さい女性の方がかわいらしく見えるので、私のように手が大きいと目立ってしまうようですね。患者さんと談笑しながら患者さんの肩を叩いたりしてコミニケーションをとることがあるのですが、患者さんの中にはわざと私の手が大きいことをネタにして骨が折れたって冗談で言う人もいるので、こういった冗談でも私の心には突き刺さってきます。

■力を入れていなくても…

手が大きいだけで全然力をいれていないのにわざと患者さんから痛がられてしまうなんていう事もあるし、もちろん患者さんとしては冗談半分でやっていることなのですが、私の中では常に手をコンプレックスに思っているためにこのように患者さんに言われてしまったりすると、どうしても自分の手が嫌いになってしまいます。

私が働いている病院では比較的小柄な看護師さんが多いので私のように手が大きい人はいないし、先生よりも私の手が大きいので、特に患者さんに手当てする時などはほぼ毎回のように手が大きいと言われてしまうし、男性だけではなく女性の患者さんにも驚かれてしまったり、休日出勤をしているときには急患でいらした子供の患者さんに驚かれてしまうっていうこともあります。もう少し背や手が小さく生まれてきたらよかったのかもしれませんが、今更手を小さくするなんていうことはできないし、これからもこの手と付き合っていかなくてはならないのですが、そのためには患者さんから驚かれてしまうことにも慣れないといけませんよね。でもやっぱり自分の手を見るたびに大きいと実感してしまうし、コンプレックスを解消することはしばらくできそうにありません。