常に最善を尽くしてます

患者さんや患者さんのご家族に誤解されてしまうことが多いのですが、看護師や医師は常に最善を尽くしながら患者さんの看護にあたっています。もちろん医師は治療を行っていますし、看護師は最善を尽くして看護をしています。しかし実際の病状が良くならなかったり、怪我の治りが遅かったりすると本当に親身になって治療してくれてるのかと患者さんやご家族に怒られるようなことがありますが、看護師や医師は手を抜いているなんていうことは絶対にありませんし、誠心誠意を尽くしています。治療の内容に関して不安を感じていたり、病気や怪我がいつ治るのかと不安を感じているのは分かりますが、看護師や医師が手を抜いてたりする事は絶対にありませんので安心してほしいと思います。また理解して欲しいとも、思っています。

■とにかく熱心に伝えていくしかない

もっと一生懸命に看護や治療を行ってくれと患者さんやご家族に言われても、もちろん私たちは常に誠心誠意を尽くしていますので、これ以上一生懸命になることはできません。ですから、どのようにして看護をしていくのかといえば、とにかく熱心な看護を行い、患者さんの気持ちを考えていくしかないんです。不安を抱えている患者さんの気持ち全てを理解することは難しいのですが、それでも、できる限り患者さんの気持ちをしっかりと把握した上で看護を行っていこうと思っています。

もちろん私だけではなく、他に働いてる看護師も同じように思っていると思いますし、例えば、満足できるような治療が行えなかったとしてもそれには必ず理由があるということもわかってほしいと思います。

患者さんやご家族の立場にしてみれば医師や看護師の力量は分かりませんし、本当に最善を尽くしているかどうかっていう部分もわかりにくいと思いますが、極端な話、私たち看護師や医師が手を抜いて仕事をしていてメリットになるようなことは一つもありません。より多くの患者さんが健康になって退院してくれることが何よりの喜びですし、大きなメリットですから常に最善を尽くして一生懸命になっています。なかなか伝わりにくい部分もありますが、そんな中でも看護師だって涙を飲んで頑張ってたりすることもありますし、もう少し患者さんと素直に向き合えたら良いと悩んでしまうこともあります。ですから不安に思う事があったりすれば、正直に話して欲しいと思うし、看護師や医師がする話に関しても、もう少ししっかりと耳を傾けてもらえたら良いと思います。